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健康にも美容にも効果大?「ケイ素」ってどんなもの?

元素番号14番のケイ素は「シリカ」とも呼ばれ、人間の体内で重要な役割を果たしてくれるミネラルの1つです。このケイ素は、コラーゲン生成のアシストをしてくれたり、エラスチンを束ねる接着剤のような役割をしてくれたりします。
肌に多く存在することで皮膚の保水力を上げてくれるケイ素には、乾燥肌の改善が期待されるのです。また、美容だけでなく健康にもさまざまな効果を発揮してくれるため、ケイ素は健康や美容への意識が高方人ならぜひとも注目しておきたいミネラル。今回は、このケイ素の詳しい効果や魅力をご紹介していきます。

ケイ素が体にもたらす嬉しいメリット

人の皮膚や骨、髪、歯、血管、細胞など、さまざまな部位で働いてくれるケイ素。
ケイ素はとくに皮膚に多く含まれ、肌の保湿やコラーゲンの再生などを手助けしてくれる働きがあるため、健やかな肌を保つためには必要不可欠といえます。
また、髪や頭皮を柔らかくしてくれる働きもあり、ケイ素が多く含まれる髪にはツヤが出やすいため、切れ毛や枝毛が起こりにくくなります。
さらに、ケイ素は二枚爪や爪の折れ、欠けを防いでくれるなど、爪の健康にも一役買ってくれます。そんな魅力たっぷりのケイ素は、骨粗鬆症の予防や骨の健康、虫歯予防など歯の健康にも大活躍。美しく健康的な体を手に入れるため、ケイ素は必要不可欠なミネラルなのです。

ケイ素は年齢とともに減少する?

ケイ素は20歳を境として、年齢を重ねるにつれ人の体からどんどん不足してしまいます。ケイ素が不足すると体のさまざまな部位に老化現象が起こってしまうため、エイジングケアのためにも、意識してケイ素を摂取することが大切です。
しかし、ケイ素は体内で人工的に作ることができないもの。体のさまざまな部位の健康を促進したり、再生を手助けしたりするためには、ケイ素を毎日の食事やミネラルウォーター、サプリメントなどから意識的に摂取する必要があります。

ケイ素を効率的に摂取するには?

ケイ素はわかめの茎や昆布、アサリといった貝類や海藻類に多く含まれています。また、玄米や大豆、ゴボウなどにもケイ素が含まれているので、意識的に食事に取り入れてみましょう。さらに、ケイ素は火山岩の層に多く含まれるという研究結果があり、火山近くを水源とする天然水にもケイ素が多く含まれているといわれています。そのため、九州を産地とするミネラルウォーターなどを生活に取り入れてみるのもおすすめです。
また、ケイ素を効率的に摂取したいという場合には、サプリメントなどを併用するのも良い方法です。毎日の美容や健康、エイジングケアのためにもぜひケイ素を意識した生活を心掛けてみましょう。

健康にも美容にも効果大?「ケイ素」ってどんなもの?

普段はなかなか聞かれないケイ素という成分ですが、意識をして摂取していくことで、美容や健康にまで効果を期待することができます。食事や水分などからしっかりと摂取して、キレイと元気の源として活躍させましょう。


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