季節やファッションに合わせて指先を彩るネイルは、お洒落な女性には欠かせないポイントですよね。サンダルやミュールを履く機会の増えるこれからの季節は、フットネイルを施す女性も増えてきます。
しかし、ネイルオフしたときの爪の黄ばみに悩まされているという女性も少なくありません。せっかく指先まで気合を入れてお洒落をしても、その下の自爪が黄色いと思うとがっかりした気持ちになってしまいますよね。
一体なぜネイルをすると自爪が黄色くなってしまうのでしょうか?
気になる理由と、その対策方法をご紹介いたします。
▼関連記事
寒い冬にピッタリ! フェミニンムード漂うネイルデザイン9選
https://www.le-sonia.jp/blog/beauty/39
自爪が黄ばんでしまうのはなぜ?
ネイル後の爪に黄ばみを引き起こす原因は主に2つ。
1つは、リムーバーによるダメージです。リムーバーに含まれる“アセトン”という成分が爪の水分を奪い、過度に乾燥することで爪が黄ばんでしまいます。
もう1つは、マニキュアの色移り。マニキュア自体の色が爪に移り、色素沈着を引き起こしてしまうのです。
爪の黄ばみを予防するためには?
爪の黄ばみを予防し、ネイルをしていなくてもキレイな爪を保つためには、先ほどご紹介した2つの原因に対策することが大切です。
リムーバーはアセトン不使用の爪に優しいものを使用し、オフした後はネイルオイルやハンドクリームなどでしっかりと保湿してあげましょう。
マニキュアを塗る際は、少しでも色素沈着を防げるようベースコートを塗ることをおすすめします。
また、マニキュアに含まれる“トルエン”という成分も黄ばみの原因となるため、使用するマニキュアの成分にも気を付けてくださいね。
黄ばんでしまった爪はキレイにできる?
黄ばんでしまった自爪は再びネイルをすれば隠すことができますが、仕事などでどうしてもネイルなしで過ごさなければならないときもありますよね。
そんなときに試してみたい、自爪の黄ばみ改善効果が期待できる方法は以下の通りです。
・重曹
定番のお掃除アイテムとして定着している“重曹”は、ネイルで黄ばんだ爪を元に戻すサポートもしてくれます。
まずはボウルに重曹を適量入れ、少量の水を加えてペースト状になるよう混ぜ合わせましょう。
ペーストが完成したら、ペーストに爪を浸すようにしてボウルに手を入れ、数分間おいておきます。最後に丁寧に洗い流せば、爪の黄ばみが軽減されていますよ。
自宅に重曹がないという方は、生のレモンを半分に切り、数分間指を差し込んだ状態でおいてみてください。レモンの酸が爪を漂白し、黄ばみを改善へと導きます。
せっかく指先まで気合を入れてお洒落をしても、爪の色が黄ばんでしまうと思うと残念ですよね。
今回ご紹介した方法で、健康的な色の生き生きとした爪を目指しましょう。
お得なネイルのキャンペーンはこちら!
ル・ソニアでは、脂肪冷却やハイフ、ヒト幹細胞フェイシャル等お得なエステ体験キャンペーン実施中!
ホットペッパービューティーからののご予約はこちら
ビーフィール池袋店ビーフィール横浜店
ビーフィール千葉店
ビーフィール府中店