食事制限ダイエットといえばかつては「カロリー制限」が主流でしたが、ここのところあちこちで話題になっているのが「糖質制限ダイエット」。
炭水化物や甘いもの、揚げ物やビールなど、糖質を多く含む食品に注意するだけでよく、面倒なカロリー計算は不要。ダイエット中でもしっかり食べることができるという点が利点とされています。
糖質とは?
糖質とは、からだにとって大切なエネルギー源なのですが、必要以上に摂り過ぎてしまうと、あまった糖質が肥満や糖尿病など様々なトラブルの原因となってしまいます。
ただ、そもそもは身体にとって必要なエネルギー源である糖質、制限のし過ぎは逆に身体へ負担をかけてしまう可能性もあります。また、糖質制限で主食を減らした代わりに何かを食べた場合、たんぱく質や脂質、塩分などが過多になってしまいやすいのも注意しなければならない点です。
では、何をどれだけ食べればいいのかというと・・・
◎主食の代わりになるものを探せ!
一日の糖質量20gまでがベストと言われている糖質制限ダイエット、普段どおりにご飯やパン、麺類などの主食を食べてしまうとまずオーバーしてしまいます。
そこで大活躍するのが「大豆」です。豆腐や厚揚げ、おからなどを美味しくアレンジして主食にします。また、糖質制限の強い見方が「大豆粉」。大豆を生のまま粉にした大豆粉を上手に使えば、パンやピザ、お好み焼きやクッキーやケーキなどなど、ダイエット中でもお腹も心も満足の食生活が可能です!
◎細く長く続けよう!
食生活を変えるというのは、想像以上に精神的ストレスがかかるもの。早く結果を出したいからといきなりハードな挑戦をするのではなく、まずは3食のうち1食だけ変えてみたり、1週間のうちで好きなものを食べても良い日を決めたり、少しの変化を継続させて少しずつ負荷を上げて、新たな食生活に身体と心をゆっくりと慣らしていきましょう!
「ダイエット」と思うと数字ばかりが気になってしまうので、健康のためのライフワークと考えて、腰を据えて食生活の改善はいかがでしょうか?
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