メイクをする私たちにとって、毎日のクレンジングは欠かせないもの。
しかし間違ったクレンジングをしていると、シミを発生させてしまうってご存じでしたか?
シミを防いで若々しい肌を保つため、毎日のクレンジング方法を見直してみましょう。
目次
シミを招く間違ったクレンジング
肌を強くこするクレンジング
クレンジング時に肌をゴシゴシとこすると、「摩擦から肌を守らなければ」という防御反応が働きます。
すると紫外線を浴びた時のようにメラノサイトの動きが活発になり、シミの原因となるメラニンを増やしてしまうのです。
メイクが残るクレンジング
メイクが残ったままだと、それが肌の上で酸化して活性酸素を発生させます。
活性酸素はメラノサイトを刺激するため、メラニンが生成されてシミができやすい肌となってしまいます。
シミを防ぐ肌に優しいクレンジング方法
STEP1. メイクに合ったクレンジング選び
肌に負担を与えないクレンジングをするためには、普段のメイクに適したクレンジング料を選ぶことが大切です。
ベースメイクが薄い人にはクリームやジェルタイプがおすすめですが、濃いメイクをしているならオイルタイプのクレンジング料を選びましょう。
後者のほうが洗浄力が強いため、素早くしっかりメイクを落とせるという点ではおすすめです。
STEP2. ポイントメイクを落とす
石鹸で手を洗って雑菌や油分を落としたら、ウォータープルーフのマスカラや落ちにくい口紅をポイントメイク用のリムーバーを使って落としていきましょう。
マスカラが落ちにくい時はコットンを下にあてがってリムーバーのついた綿棒で落とすと、肌をこすらずキレイに落とせます。
STEP3. ベースメイクを落とす
いよいよ1で選んだクレンジング料を使って、ベースメイクを落とします。
親指以外の4本の指の腹を使って、くるくると円を描くようにメイクとクレンジング料を馴染ませていきましょう。
目の周りは力を入れないために、薬指や小指を使うと◎
顔の内側から外側、下から上に向かって指を動かすと、たるみ対策にもなっておすすめです。
ただしマッサージのように強めに力を入れたり、時間をかけるのは禁物です。
あくまでもメイクを溶かすイメージで指を動かし、何度も同じところに触れないようにしましょう。
STEP4. 洗顔をする
ダブル洗顔が必要な場合は、クレンジング料をぬるま湯で軽く落としてから、洗顔料を使って顔を洗いましょう。
この時も濃密な泡をクッションにして、肌をこすらず洗いあげることが大切です。
洗顔を終えたら、十分な保湿ケアを行いましょう。
洗浄力が強いクレンジング料を使った日は、いつもの化粧品を重ねづけしてうるおいをしっかり与えてくださいね。
お肌に優しくしっかりメイクや汚れをオフして、透明感のある肌をキープしてくださいね。
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