シワ・たるみ
 

働く女性は要注意!眼精疲労が目の下のシワをつくる理由

「仕事は基本的にパソコン作業」
「電車やバスなどの移動時間も、スマートフォンが手放せない」
「寝る前まで、スマートフォンやパソコン画面を見ている
現代社会では、多くの方がこのような毎日を送っています。
そのような方々に共通する多くの悩みが、「目の下のシワ」であることをご存知でしょうか。

毎日鏡を見たときに「年齢だから仕方ない」と諦めていては時期尚早です。
上記のような生活を送ることで目は疲れ、目の下のシワができやすくなってしまうのです。
そこで目の下のシワをこれ以上作らないためにも、この機会にスマートフォンやパソコンなどとの付き合いを見直してみてください。
さらに、疲れ目にオススメしたい簡単なマッサージやツボなどもご紹介します。
ぜひ今日から取り組んでみてくださいね!

目の下のシワができるまで

目の周囲はもともと他の部位よりも皮膚が薄かったり、皮脂が分泌されないため乾燥しやすいなどデリケートな部分です。
しかし、現代社会ではパソコンやテレビ、ゲームなどで目の血行を悪化させる機会が多いので、老廃物の回収や十分な栄養が届かなくなりシワを生じさせてしまうのです。

さらに、目が疲れると目を細めて見るようになります。
すると目の周辺にシワが寄りやすくなり、それがクセとして皮膚に刻まれてしまうケースも少なくありません。

目を疲れさせないことが大切

働く女性は要注意! 眼精疲労が目の下のシワをつくる理由

厚生労働省が定める「VDT(Visual Display Terminals)作業における労働衛生管理のためのガイドライン」によれば、一連の連続作業時間は1時間を超えないように、としています。
さらに次の連続作業時間に移る前には10~15分ほど作業を休憩するための時間を設けるように、とも定めています。

しかし、現状でこれらをしっかりと行うのは難しいですよね。
そこで、自分で工夫して目の疲れを蓄積させないことが大切になってきます。
たとえば、1時間に1回はパソコンなどから目を離して遠くを見るようにする、簡単な体操で体を動かす、ディスプレイの液晶位置を目の高さよりも低くして疲れにくいようにするなどがあります。

仕事中でもマッサージで目を労わろう

■ツボ押し

目の疲労をとるなら、ツボを押すのもオススメです。
目が疲れた時、自然と目頭と鼻の間を押していませんか?
実は、この部分は疲れ目に効く睛明(セイメイ)と呼ばれるツボになっています。
正しい位置は、目頭の少し上あたり。
このツボを、鼻の奥側まで指圧するイメージでゆっくりと圧迫しましょう。
押す際は眼球側に力がいかないように注意してください。

■目を動かす

目の周囲の筋肉を適度に動かすことも大切です。
簡単なので仕事の合間にもできますよ。
1. まぶたを思いっきり閉じた後、パッと目を開きます。
2. 眼球だけを左右に動かします。
3. その後同じように上下に動かします。
4. そして、左や右にぐるっと回します。
たったこれだけで、目の連続使用を避けられます。

さらに、これらと合わせて乾燥しやすい目元をパックするアイテムも使ってみましょう。
なぜなら小さなちりめんジワは、目の疲れだけでなく目元の乾燥によっても引き起こされるからです。
また、電子レンジで温めたホットタオルをのせて血流を促すなども良いですね。
40℃前後のものを3分、これでも効果が実感できない場合は数本用意して10分ほど温めて目元をケアしてあげましょう。

一生懸命仕事をすることも大切ですが、自分しか管理できない目をしっかりと休めてあげることも考えてみてくださいね。


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