目元がたるんでしまうのは、年齢のせいだけではありません。
加齢が原因だからとあきらめてしまう前に、まずは自分の目元がたるむ原因を探ってみましょう。
原因に合ったケアを行うことで、ぐっと改善させるかもしれませんよ。
今回は、加齢以外に考えられる目元のたるみの原因と、予防・改善に効果的な方法についてお話します。
乾燥や目の疲れがたるみを招く?
目元のたるみというと、まぶたのたるみと目の下のたるみの2つがありますね。
どちらも筋肉の衰えが大きな原因ですが、その他に、目の疲れや乾燥も原因のひとつとして考えられます。
最近は、寝る直前までスマホを見る、あるいはデスクワークなどで一日中PCを見続けるなんてことも珍しくありません。
PCなどの目を酷使する電子機器は、目薬を使用したり、目を休めたりしながら使用するようにしましょう。
目が疲れることで目の周りの筋肉が固くなってしまい、血行不良になってしまいます。
血行不良で血流の流れが滞ることで老廃物が体内に溜まってしまい、たるみに繋がるのです。
また、たるみのもととなる目元の乾燥は、紫外線によって引き起こされます。
紫外線を浴びる機会が多い人は、目の下がたるみやすいとも言われているため注意が必要です。
なんといっても保湿はマスト!
目元のたるみを改善するには、なによりも保湿を徹底することが大切です。
乾燥が進むと、たるみだけではなく小じわなどの肌トラブルまで引き起こしてしまいます。
まぶたなどの目の周りは、ほかのパーツに比べて薄くデリケートな肌をしているので、こすらずにやさしくスキンケアをするよう注意してくださいね。
特に乾燥が気になるときは、目元専用のパックを使用したり、コットンに化粧水をたっぷりと含ませたコットンパックを取り入れたりするのもオススメです。
紫外線対策もしっかりと!
目元を乾燥させ、たるみを進行させる紫外線。
紫外線の強い夏場はもちろん、秋から春にかけても紫外線は容赦なく降り注いでいます。
さらに、目元は地面からの照り返しも受けやすいパーツです。
目の下にもしっかりと日焼け止めを塗っておきましょう。
また、外出する際には帽子や日傘などを合わせて持っておくことを忘れないでください。
衣類で紫外線を防ぎ、こまめに日焼け止めを塗りなおすといった徹底した予防が大切です。
日焼け止めは、メイクの上からも使えるタイプのものをひとつ持っておくといいですね。
目の疲れが蓄積していくと、目元のたるみはどんどん進行してしまいます。
スマホやPCを使用することが日常的になっている現代ですが、目を休めながら使用することを意識しなければいけません。
これからの時期は紫外線にも細心の注意を向け、たるみを予防していきましょう。
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