肌にたるみがあるだけで、「10歳ほど老けて見えてしまう」ともいわれています。
見た目年齢に大きな影響を及ぼすたるみは予防することがとても大切。
普段の生活でたるみ対策を行い、モテ肌をキープしましょう!
肌がたるむメカニズム
肌にうるおいや弾力がある状態だと、たるみとは無縁でいられます。
しかし、20代以降になると肌のハリやツヤをもたらすコラーゲンやエラスチンなどが劣化してしまい、肌からみずみずしさが失われるように……。
その結果、重力に逆らって肌を支えきれなくなりたるみが起きてしまいます。
こういったことから、コラーゲンやエラスチンを良い状態のままキープすることがモテ肌キープのカギになるのです。
では、一体どのような対策をとれば良いのかご紹介します。
紫外線対策をしっかりと!
紫外線の種類のひとつ、UVAはコラーゲンやエラスチンなどが存在する肌の奥までダメージを与え劣化させることができます。
さらに、コラーゲンなどを生み出す細胞にまで悪影響を与えるため、肌の弾力が失われやすくなりたるみが引き起こされてしまうのです。
ますは、紫外線対策をしっかりと行うことが重要。紫外線量が多い夏だけでなく、一年を通して日焼け止めを塗るようにしましょう。
また、日傘や帽子、ストール、UVカット機能付きのファンデーション、サングラスなども活用すると良いですね。
ビタミンなどの栄養素を摂り入れよう
コラーゲンやエラスチンを作り出すためには、体内でタンパク質やビタミンなどの栄養素が必要となってきます。
普段から外食が多かったり、インスタント食品を常食しているとどうしても野菜が不足してしまいがちです。それではモテ肌を作り出すためのビタミンが不足してしまうでしょう。
食事の際は、サラダを一品追加する、朝にビタミンの多いフルーツを食べるようにするなどの工夫をしてみてはいかがでしょうか。
また、サプリメントなどで足りない栄養素を補う方法もおすすめです。
肌に十分なうるおいを!
肌が乾燥してしまうと、紫外線など外的ダメージを防ぐバリア機能が十分に働かなくなる恐れがあります。外的ダメージを受け過ぎないよう、肌にうるおいを与えてバリア機能を働かせて、みずみずしさを保つようにしてください。
正しい姿勢がたるみを防ぐ
パソコンによる長時間のデスクワークや、スマートフォンの使用により、20代でもほうれい線や肌のたるみに悩んでいる方がいます。
その原因となるのが、姿勢の悪さ。
猫背だったり、顔が前に突き出ているような姿勢をしていると、頬のお肉が下方向へ引っ張られます。それにより、若くしてたるみが起きてしまうのです。
たるみ予防のために、まずは腹筋や背筋を鍛えて正しい姿勢を身につけるようにしましょう。
スキンケアだけでなく日常生活を見直すなどのたるみ対策をすることが、モテ肌キープのうえで重要になります。
ホームケアと時にエステなどでのケアを組み合わせて、年齢を感じさせない肌を目指しましょう!
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