首にしわがあると、顔も何だか老けた印象になってしまいます。
でも首のしわって、人によって目立つ人と目立たない人がいると思いませんか?
その違いは主に普段の生活習慣にあるといわれています。
まずは首にしわができる原因をチェックし、しわの目立たない若々しい首を作るケア方法を詳しく見ていきましょう。
目次
首にしわができる原因
≪紫外線≫
首は露出していることが多い割に、紫外線対策が後回しにされてしまう場所です。
日焼け止めを塗り忘れたり、日差しを浴びた後にケアをしていないと、紫外線のダメージが蓄積されてしわができやすくなります。
≪悪い姿勢≫
首は伸縮しやすい皮膚で出来ていて、普段の姿勢の影響を受けやすくなっています。
猫背や下を向く姿勢を続けていると皮膚が不自然な方向へ引っ張られ、しわが目立つ首になってしまいます。
≪高すぎる枕≫
枕が高すぎると寝姿勢に大きな悪影響を与えます。
首が前方に大きく曲がって、深くて大きなシワが刻まれてしまうのです。
首のしわを改善するケア方法
≪保湿をする≫
首は汗腺が多いため、肌が潤っているように思いがちです。
しかし首の皮膚はとても薄く、意外と乾燥しやすくなっています。
入浴後は顔と同じように首の保湿も行って、しわのできにくい肌に整えましょう。
≪マッサージをする≫
保湿の際は、リンパマッサージも同時に行うと効果的です。
血行を良くして老廃物を流すことによって、ハリのあるイキイキとした素肌に整いますよ。
~首のハリを取り戻すリンパマッサージのやり方~
1. 首に保湿効果のあるクリームや美容液を多めに塗ります。
2. 耳たぶの裏側に指先を当てて、5秒間優しくプッシュします。
3. 耳の下から鎖骨に向かって、手を5回滑らせます。
4. 鎖骨の周りを内側から外側に向かって、指先を5回滑らせます。
5. 鎖骨の下から脇の下に向かって、手を5回滑らせます。
6. 最後に脇の下を指先で優しくプッシュして完了です。
≪首にも紫外線対策を≫
首のしわを改善していくためには、普段の生活習慣を見直すことも大切です。
まずは外出する際、首にも日焼け止めを塗って紫外線対策を行いましょう。
ただし首の皮膚はデリケートなので、赤ちゃんにも使えるような石鹸で落とせるタイプの日焼け止めを使いましょう。
さらにその上から紫外線をカットするストールなどを巻くと万全です。
≪枕の高さを改善する≫
首が折れ曲がるような高い枕で寝ているなら、低い枕に交換することをおすすめします。
自分に合う枕が分からない場合は、バスタオルを折って簡易枕を作ってみましょう。
ケアを疎かにしがちなのに、見た目年齢に大きな影響を与える首のしわ。
多くの方がケアをし忘れがちな場所だからこそ、しっかりとケアすることで大きく一歩リードできますよ。
ル・ソニアでは、脂肪冷却やハイフ、ヒト幹細胞フェイシャル等お得なエステ体験キャンペーン実施中!
ホットペッパービューティーからののご予約はこちら
ビーフィール池袋店ビーフィール横浜店
ビーフィール千葉店
ビーフィール府中店