なんだか最近顔のたるみが気になる……とお悩みの方はいませんか?
実は最近、「スマホ」が原因で顔のたるみが進行してしまう方が増えています。
電車に乗ったときや夜眠る前、またちょっとした休憩の時間などに、ついついスマホを触ってしまうという方は少なくありませんよね。
今回は、現代女性を悩ませる「スマホたるみ」についてご紹介いたします。
スマホたるみって?
スマホたるみとは、その名の通りスマホの使い過ぎが招く顔のたるみのことです。
皆さんは、スマホを触っているときの自分の顔や表情がどうなっているかご存知ですか?
スマホを操作する際は、どうしても顔がうつむきがち。すると顔の脂肪や筋肉に下方向の重力がかかり、顔全体がたるんできてしまいます。さらに、あごを引くことで口周りが下に引っ張られるため、ほうれい線が深く刻まれてしまう原因にも。
また、瞬きの回数が減ったり、無意識に目を細めたりしてしまうことは、目元のシワやたるみにも繋がります。
スマホを長時間使用することで、フェイスラインや目元、頬のたるみを引き起こしてしまうのです。
姿勢もたるみの原因に!
スマホたるみの原因は、顔の向きや表情だけではありません。
一度、身の回りのスマホを触っている人の姿勢をじっくりと観察してみてください。スマホの使用中は、ほとんどの方が背中を丸めた「猫背」や、首が身体よりも前に出る「首猫背」の状態です。
首猫背や猫背などの悪い姿勢は身体の歪みに繋がるため、老廃物を滞らせて顔をむくませ、たるみやシワを悪化させる原因になってしまいます。
ブルーライトの影響も?
スマホから発せられる光は「ブルーライト」と呼ばれ、非常に強いエネルギーを持っています。
眼精疲労やドライアイ、睡眠などに影響を及ぼすとして知られていますが、実はブルーライトは紫外線に近いエネルギーも持っており、肌の奥深くへと到達して細胞に影響することで、乾燥やシミといったトラブルまで引き起こしているのです。
スマホたるみを予防するために
恐ろしいスマホたるみを予防するためには、スマホを使用する際の姿勢を見直すことが重要です。
顔を下に向けたり背中を丸めたりしてしまうことがないよう、スマホを目線の高さまで持ち上げて使用するようにしましょう。
また、強張った表情筋をほぐすため、血行が良くなっている入浴中に目元や口元を動かしてあげるのもオススメです。
ブルーライトへの対策としては、ブルーライトを軽減するフィルムをスマホに張り付けたり、ブルーライト軽減アプリを使用したりする方法があります。しかし、ブルーライトはスマホ以外にもパソコンやLEDライトなどさまざまなものから発せられています。
全てに対策しようと思ったら、ブルーライトに効果がある日焼け止めや化粧下地を使用するのが良いでしょう。
現代女性を悩ませる「スマホたるみ」についてお話しいたしました。
スマホを使用する際は、姿勢が歪んだりうつむいたりしないようしっかりと意識するようにしてくださいね。また、ブルーライトの影響を減らし、たるみを予防するためにも、スマホを使用する時間を減らす努力をすることも大切です。
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