シワ・たるみ
 

実年齢より老けて見える……眉間のシワの原因と対策

乾燥、肌のたるみ、表情のくせなど、さまざまなことが要因で出来てしまう眉間のシワ。
眉間にシワがあるだけで、顔の印象は老け込んでしまったり、怖い印象を持たれたりと大きく変わります。眉間は目立つ場所なだけに、シワがあるだけで老けた印象を加速させてしまうのです。
今回は、眉間のシワができてしまう原因や、効果的な対策方法についてご紹介します。

視力の低下が眉間にシワを作る

なぜ、眉間にシワが刻まれてしまうのでしょうか?
シワは外部的な刺激や加齢によって、皮膚の弾力が低下することによって引き起こされやすくなります。
眉間は、目の周囲の皮膚の厚みは全身の他の部位に比べると薄く、0.02ミリ程度しかありません。
そして皮脂の分泌量が少なく、乾燥しやすいため、目の周囲にはシワが刻まれやすいといえます。
更に、年齢を重ねると視力が低下してものが見づらくなりますよね。
眼球のピントを合わせようと目を細めたり、遠くを見ようと目をこらしているとき、人は無意識に眉間にシワを寄せてしまいます。
十分な弾力を備えている皮膚にはシワが刻まれにくいですが、衰えている皮膚の状態では、視力の低下とともに眉間にシワができやすくなってしまうのです。
度が合っていないコンタクトやメガネをしている人、または視力が低下していても対策をしていない人は、まずは自分の瞳が支障なくものを見れるように対策をしましょう。

何気ない表情のくせを見直す

眉間は、表情による皮膚や筋肉の変動の影響を受けやすい部分です。目を閉じたり開いたりするとき、眉間の皮膚も連動して動いています。眉間にある皮膚は、目の動きに連動して動きます。考え事をしているときや集中しているときなどに自然に眉間にシワが寄ってしまうという人は注意が必要です。ひとつの表情を長く続けていると、表情筋が固定されやすくなります。かといって、無表情でいればいいのかというと、そうではありません。筋肉は適度に動かさなければ固くなって弾力性を失います。固い筋肉は皮膚のたるみやシワの原因のひとつです。普段、何気なく行ってしまっている表情の固定が眉間のシワを生みやすくしているのです。

保湿しながら目の周囲の筋力を鍛える

実年齢より老けて見える……眉間のシワの原因と対策

眉間のシワを予防するには、保湿を行って乾燥を防止することが大事です。乾燥した皮膚はターンオーバーを乱れさせたり皮膚の弾力性を低下させます。通常のスキンケアに合わせて、目の周囲をナイトクリームやアイクリームで保護するようにこころがけましょう。また、目の周囲の筋力が衰えると視力低下の原因となったりシワやたるみの原因となります。眉間やおでこの皮膚を動かさないように、目の奥にある筋肉を使うように意識しながら目を大きく見開いては固く閉じるストレッチをゆっくりと繰り返しましょう。ストレッチが終わった後は、眉の付け根にあるくぼみを人差し指で軽く押し上げるように刺激して、目の疲れをやわらげてあげると効果的です。

綺麗な目元を保つには、目尻や下まぶたのシワだけを意識していてはいけません。
パッチリと女性らしい目元をキープするためにも、しっかりとケアをしていきましょう。


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